無印良品の薬用入浴剤を実際に使ってみた
大人気メーカー「無印良品」で薬用入浴剤を見つけたので3種類購入しました。
衣類、雑貨、棚、文房具など我が家は無印の商品で溢れかえっていますが、入浴剤は実際のところどうなのでしょうか?
無印ファンですが、えこひいきすることなく公正にレビューしていきます。
無印の薬用入浴剤は以下3種類の香りが販売されています。
- ミルク
- ローズ
- ラベンダー
さらに各香りごとに、ボトル(500g)・分包(30g)・詰替用(380g)というラインナップになっています。
今回は分包タイプを3種類購入しました。
下記がそれぞれの成分表です。
基本となる成分は同じで、香りによってそれぞれ違うエキスが配合されていることが分かります。
ミルクの香りには、脱脂粉乳が入っています。
ローズの香りには、ノバラエキスが入っています。
ラベンダーの香りには、ラベンダーエキスが入っています。
今回はミルクを使ってみます。
封を切ると、ミルクの香りがガツンときます。
湯船に投入します。
入れ終わったらこんな感じで沈殿しているので混ぜます。
名前の通り、乳白色です。
無印 薬用入浴剤(ミルク)の評価
期待を裏切らない名前通りのミルク色です。
湯ざわりは入浴剤を入れていないときとあまり変わりないような気がします。
粉のときは結構強い匂いでしたが、お湯に溶けると匂いがあまりしなくなりました。
ほとんど保湿されていないです。
発汗作用も感じませんでした。
保温されている感じもありませんでした。
参考価格:50円(税込)※無印良品
1回あたり:50円
無印 薬用入浴剤(ミルク)の評価 まとめ
購入できる場所
無印良品の店舗、ネットショップ
無印 薬用入浴剤の感想まとめ
無印良品の大ファンですが、入浴剤に関しては残念でした。
全てにおいて改善の余地があると思います。
もしリニューアルしたら、もう一度試してみたいです。